2016年 08月 03日
猛禽調査 ひと区切り |
ずっと続いていた猛禽調査だが、8月の伊豆下田でひと区切り、11月までお休みだ。
オオタカ、ノスリ、サシバが子育てを終え、クマタカも幼鳥が巣の外へ出るようになり、ハチクマもどうやら順調に雛が育っているらしい。
早いもので、来月にはサシバやハチクマは皆南へ帰っていく。
ツバメも子育てを終え、飛行訓練に入っている。
にぎやかだった空も、秋の雲が出る頃にはひっそりと静かになるだろう。
思えば4つの現場を渡り歩き、ほとんど家を空けていた日々。
ビギナーだった昨年に比べ少し心の余裕ができたようだ。
こちらもしばらくは充電期間にするとしよう。
ノスリ幼鳥 風切羽も尾羽もすべて美しい幼羽で構成され、心なしか飛び方も初々しい
いつまでも元気に飛び続けて欲しいものだ
by owlwood
| 2016-08-03 23:08
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