2013年 11月 01日
フィナーレの森 |
引き続き“缶詰”状態に置かれているが、かねてから植生調査の依頼が2件あり、そろそろ草は枯れるし木の葉は落ちてしまうし、そうなると調査は困難を極めてしまうので、思い切ってカンズメのふたを開けて2泊3日の調査へ出かけた。
一つ目は岐阜と福井の県境にある能郷白山、まさに紅葉のピークを迎えていた。
今年の紅葉はいまいちのようだが、やはり日本の秋を代表するかのようなブナ林の紅葉は圧巻だ
仕事も片付き、ついでに写真も撮れてとても有意義なフィールドだった。
二つ目は下呂、こちらはうってかわって人工林で暗く、どこかよそよそしい。
で、ふとみると こんな木が・・・・
クマ剥ぎだ。クマのなわばりを主張するためのマーキングといわれていて、自分がどれだけ大きいかを主張しているそうなのだが、並んでみたら一番上の爪の位置は2m近かった
とりあえず逢わなくて幸いだった(^^;)
一つ目は岐阜と福井の県境にある能郷白山、まさに紅葉のピークを迎えていた。
今年の紅葉はいまいちのようだが、やはり日本の秋を代表するかのようなブナ林の紅葉は圧巻だ
仕事も片付き、ついでに写真も撮れてとても有意義なフィールドだった。
二つ目は下呂、こちらはうってかわって人工林で暗く、どこかよそよそしい。
で、ふとみると
クマ剥ぎだ。クマのなわばりを主張するためのマーキングといわれていて、自分がどれだけ大きいかを主張しているそうなのだが、並んでみたら一番上の爪の位置は2m近かった
とりあえず逢わなくて幸いだった(^^;)
by owlwood
| 2013-11-01 06:53
| 風景
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Comments(2)