2013年 04月 08日
伊那谷の桜 |
昨晩は二つ玉低気圧の通過で強風が吹き荒れた
我が家の薪小屋の屋根が危なかったが、何とか持ちこたえてくれた
打って変って今日は快晴、陽気につられて伊那谷の桜の様子を見に行った
これは中川村の「西丸尾の桜」、個人のお宅の庭の古木だ
このあたりは美里という地名で、本当に文字どおり正しい日本の農村風景が残された美しい場所だ
同じく西丸尾、ミツバツツジとのコラボがいい
これは喬木村にある「氏乗の桜」、今は廃止となった分教場の脇に咲く、樹齢80年の枝垂桜だ
なぜか石原祐次郎の唄が流れていて、地元のオバちゃん達がいて、桜湯と自宅で煮たこんにゃくの煮物をご馳走になる。青空の下で満開の桜と裕ちゃんの唄がなぜか似合っていた
桜の下にはお墓があり、見上げるとこんな感じだ
こんな美しい桜の下で眠っている魂は幸せだ
最後は駒ヶ根の「吉瀬の桜」、中央アルプスの山並みとのコラボがいいのだが、もう日が傾いていて逆光になってしまった。この桜が見守る中央アルプスの麓には美しい田園風景が広がっていた。
我が家の薪小屋の屋根が危なかったが、何とか持ちこたえてくれた
打って変って今日は快晴、陽気につられて伊那谷の桜の様子を見に行った
これは中川村の「西丸尾の桜」、個人のお宅の庭の古木だ
このあたりは美里という地名で、本当に文字どおり正しい日本の農村風景が残された美しい場所だ
同じく西丸尾、ミツバツツジとのコラボがいい
これは喬木村にある「氏乗の桜」、今は廃止となった分教場の脇に咲く、樹齢80年の枝垂桜だ
なぜか石原祐次郎の唄が流れていて、地元のオバちゃん達がいて、桜湯と自宅で煮たこんにゃくの煮物をご馳走になる。青空の下で満開の桜と裕ちゃんの唄がなぜか似合っていた
桜の下にはお墓があり、見上げるとこんな感じだ
こんな美しい桜の下で眠っている魂は幸せだ
最後は駒ヶ根の「吉瀬の桜」、中央アルプスの山並みとのコラボがいいのだが、もう日が傾いていて逆光になってしまった。この桜が見守る中央アルプスの麓には美しい田園風景が広がっていた。
by owlwood
| 2013-04-08 20:18
| 風景
|
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Comments(4)
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ben05t at 2013-04-09 10:49
そちらは今が満開なのかな
街なかの桜もいいけど、やっぱり自然の中で見る桜は素敵ですなぁ^^
素晴らしいっす!
街なかの桜もいいけど、やっぱり自然の中で見る桜は素敵ですなぁ^^
素晴らしいっす!
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ヒデジー
at 2013-04-09 21:24
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T.Oさん
こんばんは。
中川「美里」・駒ヶ根市「吉瀬」へと遠路よく出かけましたね。
ちょうど良い時でしたようで・・・とても綺麗で、里の雰囲気が出て素晴らしいです。
まだまだ、南信州はスポットがありますのでお出かけください。
こんばんは。
中川「美里」・駒ヶ根市「吉瀬」へと遠路よく出かけましたね。
ちょうど良い時でしたようで・・・とても綺麗で、里の雰囲気が出て素晴らしいです。
まだまだ、南信州はスポットがありますのでお出かけください。
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owlwood at 2013-04-09 22:17
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owlwood at 2013-04-09 22:22
ヒデジーさん
こんばんは。チョット遠かったですが、美里も氏乗も昨年は早すぎてだめだったので、今年はリベンジです!
あんまり有名地には行かない私ですが、このあたりの桜は本当にきれいで驚かされました。やはり有名なだけのことはありますよね!これからは木曽も開花してきますので、ぜひお出かけください!
こんばんは。チョット遠かったですが、美里も氏乗も昨年は早すぎてだめだったので、今年はリベンジです!
あんまり有名地には行かない私ですが、このあたりの桜は本当にきれいで驚かされました。やはり有名なだけのことはありますよね!これからは木曽も開花してきますので、ぜひお出かけください!